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クリスチャン・ボルタンスキー|「生と死」の表現者

クリスチャンボルタンスキー 人物紹介
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クリスチャン・ボルタンスキーのプロフィール

クリスチャン・ボルタンスキー

名前 クリスチャン・ボルタンスキー(Christian Boltanski)
国籍 フランス
生誕 1944年9月21日
死没

クリスチャン・ボルタンスキーってどんな人?

フランス出身のボルタンスキーが産み出す芸術は、歴史と家族による影響が関係しています。
ユダヤ系フランス人を父に持つボルタンスキーは、幼少期をナチスによるホロコースト(ドイツがユダヤ人に対して行なった大虐殺)を経験しました。この時期の経験は後のボルタンスキーの作品に大きな影響を与えました。

ホロコーストの経験から、ボルタンスキーは次第に学校には通わずに独学で芸術作品を創るようになりました。ボルタンスキーの創作に対して、家族や周囲は理解を示し、展覧会を開くなど積極的にサポートをしたためボルタンスキーは創作活動にますます、のめり込むようになりました。

表現方法は絵画だけでなく、彫刻や写真、映像など多岐にわたり、「生と死」をテーマに人生について考えさせられる作品を次々を発表しています。

クリスチャン・ボルタンスキーの作風と代表作品

クリスチャン・ボルタンスキーの作風

創作をはじめた当初は、日用品やブリキ缶といった身近で人間個人が使っていたものをテーマとし創作していましたが、幼少期にホロコーストを経年していたことから「死と生」を意識した創作も行っています。表現方法も様々で展示空間を含めて作品とするインスタレーションや絵画、彫刻などがあります。

クリスチャン・ボルタンスキーの代表作品

最後の教室

最後の教室

出典:大地の芸術祭りの里

新潟県十日町で三年に一度、開かれる「大地の芸術祭」で鑑賞できる「最後の教室」は「人間の不在」をテーマにして2006年にジャン・カルマンと共同で制作しました。

「最後の教室」は、恒久設置されており、「大地の芸術祭」開催時であれば、いつでも鑑賞できます。

No Man’s Land

No Man's Land

出典:大地の芸術祭りの里

越後妻有里山現代美術館[キナーレ]の中央に敷き詰められた衣服と中央に高くそびえ立つ衣服の山とそばにあるクレーンが特徴的な「No Man’s Land」は、クレーンが衣服を無造作に掴んでは、衣服の山に積み上げるように落とすのを繰り返します。

心臓音のアーカイブ

心臓音のアーカイブ

出典:ART SETOUCHI

心臓音を人が生きた証として保存することができる「心臓音のアーカイブ」は、ボルタンスキー本人が収集してきた心臓音だけでなく、鑑賞者自身の心臓音をもアーカイブとして残すことができます。

クリスチャン・ボルタンスキーの関連書籍

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【本の目次をみる】
子供時代
アーティストになる
仕掛ける
個人的神話
かけがえのないアイディア
既成イメージをぶち壊す
美しい写真
成功の奇跡
万人は聖人
嘲笑と悲劇の間で
アーティストの人生
芸術的共通点
暗澹の年月
死の前に
作品の命
真実を語る?
カタログ・レゾネ
それで、君はどうやって死んだの?
日本のこと

ボルタンスキーの作品紹介とインタビューがまとめられたこの本ではボルタンスキーの人生、私生活だけでなく芸術に対しての考え方までとボルタンスキーを深く知ることができます。

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